
さて、耳コピ作業ってどうやるのかよくわからんよという人に少し解説いたします。
私のように絶対音感もなく、楽器の運指と音がリンクしていない人は、音を聞きながらそれを再現するのに、この音かな?と探りながら鳴っている音を探すことになります。これを地道に続けて最終的に楽譜に書き起こすわけです。すごい大変な作業です。そこで登場するのが、「Transcribe!」というソフトウェアです。$39ですが、30日間試用できますよ。

いまお見せしているのは、とあるクラリネット4重奏です。構成がシンプルなのでスッキリ表示できてますね。これが大規模なバンドになるとけっこう凄い外観になります。。

線の位置をみるに、この奏者の人はピッチが上ずる傾向があるか、コンサートピッチが
440Hzよりも高めなんだろうな。。ということがわかりますが、今はどうでもいいことですね

こんな感じで、今は昔と違って、いい道具がいっぱいあるんやで〜という話でしたw