こんばんは、文京ウインドです
昨日は台風の被害に備えて物資の確認をしたところ、手回し充電器のケーブルがガラケー対応のやつでした。iPhoneを充電することができないと非常時に困るかな。。DCジャックにUSBコネクタをつけたやつを作れば解決しそうですが、この手回し充電器が何Vを出すのかわかりません。携帯のリチウムイオン電池を充電するのなら5V程度でしょうけど、計測しないとわかりませんね。
ソーラーパネルを使って携帯などが充電できたら役に立ちそうだな?ということで、キチンと5Vを出すUSBコネクタ付のソーラーパネルを作ろうと思いました。

しかし、ヨドバシで一応探してみたら、既にありましたね。。(^-^;

5000円くらいだから、部品集めて手間かけて自作するよりいいですよね。発注しましたw
サイトで仕様を確認したところ、電源回路はDC-DCコンバータを使った低損失なものです。私の書いた回路には、シリーズレギュレータ式の電源が使われていますが、これは効率がやや落ちる回路なのです。効率が落ちるのを見越して、12Wのパワフルなパネルを選定しているわけです。それと、効率が落ちるということは、発熱があります。レギュレータに放熱板がいるかな?いらないかな?ちょっと微妙だわ〜ということで、つけてません。このように、考えだすとコストがどんどん嵩んでいくものなのです。5000円で買えちゃうなら十分安いと思う。