IMSLP使ってますか?

今日はIMSLP(ペトルッチ楽譜ライブラリ)の紹介をします。
作曲者の没後、50年が経過すると、その楽曲の著作権が切れて、楽譜が公開されるのをご存知でしょうか。私はよく利用しています。

バッハやモーツァルトなどの古典から、ロマン派〜近代、現代までと、探してみるといろいろな作品が出てきます。クラリネットのソロとピアノの楽譜とか、結構出てきます。最近ではピエルネのカンツォネッタを楽譜屋さんで購入したのですが、探してみたらIMSLPにもありまして、買わなくても良かったかも…と思いました(^_^;

面白いのは、昔の教則本なども検索すると出てくるのです。
例えば、トランペットやコルネット奏者にとってはバイブルとなっている、「アーバン」(全96頁)などです。

私はクラリネットなので、クラ関係の教則本もあるかな、、とちょっと探してみました結果、超有名な
ROSEの32のエチュード
ROSEの40のエチュード
がありました。残念ながらクローゼは見当たらなかったのですが。これらは、現在も楽譜屋さんで普通に売っているのですが、このような入手方法もありますよ、ということで、知っておくと便利かもしれません。 楽譜屋さんで買うと1万円くらいするストラヴィンスキーやラヴェルのオケスコアもありました。

当然、亡くなって間もないランスロ先生や、ご存命で未だ現役でいらっしゃるアイヒラー先生の教則本はありません。これはお店で買いましょう(笑)

昔の教則本なんて探してどうするのか、と不思議に思う方がいらっしゃると思いますが、バロック時代のフルートの教則本などを見れば、当時の演奏の様式や、楽器のシステムなどが教則本から窺い知ることができるのです。一例を挙げると、バロック〜古典作品で、トリルは上からかける…のような、よく知られたお約束は、このような地道な研究の成果なのです。録音なんか残っていませんので。

興味のある方は、右側のリンク(PCで見てください)からどうぞ。

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3 Responses to IMSLP使ってますか?

  1. みや のコメント:

    クローゼありました。
    closeじゃなくてkloseだった(^_^;)

  2. 匿名 のコメント:

    ピエルネのカンツォネッタって、クラリネットソロのやつですか!?

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