演奏録音を聴くのはかなり有効。

文京ウインドでは毎回、練習の録音をしてその日のうちにメンバに配信しています。その目的のひとつはもちろん、先生の指示内容の伝達です。以前は指示内容を文章に書起してみたりもしたのですが、これがかなり面倒くさい上に、同じ注意を何度も受ける人を見て、効果がないことを確信したのでやめました(笑)

録音したデータを何人の人が聴いているのだろうかと気にすることはあまり無いですが、聴いておけば、注意すべきポイントがわかるので練習に参加できない人には有効なものと思います。

自分の音を録音で聴くのはとても怖いものですが、自分が何をしなくちゃいけないか(どんな練習が必要だろうか?)を知るのに大変便利なので録音機器を一つ持っていると良いかもしれません。私たちはアマチュアの楽器吹きですのでそこまでの投資や努力を誰からも要求されませんが…。そんなわけで、今回はいくつか、録音機器の紹介をします。

まずは毎回録音に使っているこれ。SONYのPCM-D50

これはとても使いやすくて良い製品です。録音好きのことをよくわかってるな!という感じでさすがはソニーです。マイクの角度を変えることができるので距離によって使い分けができます。近くであれば写真のように内側に向けて”XY”マイクで使います。ローランドのR-1と比較すると低音域がやや弱く感じますが、実用上は全く問題ないです。録音は内蔵メモリにデータとして保存されますので、PCを使って処理することができます。外部メモリを挿すこともできますから、私の場合は、非常用に16GBのメモリースティックを挿していますが、内蔵の4GBメモリだけで事足りる場合がほとんどです。ただリモコンが有線で、しかもケーブル長がやや短いのが残念です…。

一昔前は、DATという機器を使っていました。
これはSONYのTCD-D100。

TCD-D100

記録は、今は入手がやや難しくなってきたDATテープを使います。これ単体では録音できなくて、外部マイクが必要なんです。

例えばこれ。オーディオテクニカのAT822

AT822

もう生産中止されて後継機種が出ていますが、非常に優れたマイクでした。今の私が最高の音で録音するぞ!と本気を出すとしたら、このマイクとPCM-D50の組み合わせで使うと思います。

ちょっと脱線しましたが、今はDATの時代は終わり、メモリー式のPCMレコーダに取って代わったので、買うならもちろんPCMレコーダです。オリンパス、YAMAHA、TASCAM、ZOOM、ローランド。良さそうな製品がいっぱいありますが、録音レベル調整は手動でもできるものが良いです。録音レベルが自動のものは演奏のppやffも同じレベルにしてしまうのでダメです。だから、会話録音用のICレコーダとは区別して考えましょう。

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