アルトクラに悪戦苦闘

こんばんは、文京ウインドです

合奏練習ではいつも、ソプラノクラリネットの居ないパートを代奏していますが今日は個人練でしたので、久々にアルトクラリネットを出して楽譜をおさらいしました。

次の演奏会はいよいよ、アルフレッドリード チクルスの最終回なので、リード作品の中でも特に名作とされるアルメニアンダンス全曲を演奏するにあたり、クラリネットパートはいつもより多くお手伝いをお願いしています。

おかげさまで念願だった、アルトクラを編成に組み込むことが可能になったわけです。が。。予想外に苦戦しております。。

ピッチが悪い、キーの位置が分からない、音量も出ない、と三重苦が持ち味の楽器ですが、ユニゾンではいつもと違う響きが出るので、なかなか面白いと思います。

自分はクラリネットの特殊管はセルマーが好みなのですが、アルトクラはヤマハにしておけばもっと扱いやすかったかもしれませんね?今更買う気はありませんが😅

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