こんにちは、文京ウインドです。
ちょっと前に、楽譜編集ソフト Finale がサポート停止になる前に、英語版の Finale を入手しておこう！みたいな書き込みをしました。
英語版 Finale を入手するには、Dorico 6 pro の購買が前提条件でした。
まあ、せっかく買ったんだからちょっと使ってみようよ・・と思って試しているところです。
意外に・・使いやすいのかも？？
ピアノロールの編集画面も一緒に表示ができて、「楽譜上は８分音符がただ並んでいるけど、ちょっと跳ねて演奏する」ような箇所ってありますでしょう？ ピアノロール上でいじってあげればいいのです。こういうの、Finale にありましたっけ？
２個の８分音符で、スラーで繋がってスタッカート、みたいな音型では、スタッカートがついている音を少しだけ音量下げる演奏をすることがあります。ピアノロールにべロシティを表示しておけば、狙った音だけちょっと音量下げてやる操作もできます。このあたり、DAWのような使い勝手なんですね。
リピート記号前の数小節に１カッコをつけると、当然２カッコも必要ですが、「ここが２カッコでいいんだよね？」とDorico が察して ２カッコを追加してくれるところなんかに、ちょっと感動を覚えます。こういうの、Finale にはなかったよね？さすがにそれくらいはあったかな？
もう少し慣れてやろう・・という気分になりました。
文京ウインドオーケストラ
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第39回定期演奏会
2026/2/23 @サンパール荒川
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