どら焼きが美味しかった件

こんにちは、文京ウインドです

先日、文京区本郷三丁目交差点の かねやすビル にどら焼き屋さんができると報告したところでした。

お店の名称は「やながわ」

5個入りの箱で、税抜1900円でした。

ふわふわ食感、甘すぎず。。美味しかったです😆

お昼の時間帯は行列ができていましたが、夕方は並ばずに店内に入れました。

本郷三丁目を利用する際は、吸い込まれて買い求めてみていただきたい! 運が良ければ焼きたてが買えます。夕方になると「売り切れました」の看板がでますが、焼きたてじゃ無いどら焼きが残っていることがあるようです。私が買ったのはソレでしたが、十分美味しくいただけました。

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clarimate 追加情報

こんにちは、文京ウインドです

clarimateの動作原理に興味深々なところで、クラリネット奏者でyoutuberでもあるクサノさんが良いレビューをあげてくださいました。

「クララボ」で検索してください!

内容が秀逸でしたので、キーを認識する動作原理も想像がついてきました。

結論から言うと、トーキングモジュレータの原理の応用であろうと思いました。

楽器の中で、小さな音でブザーみたいな音が出ていて、音階の運指に応じてブザー音が変わるのです。

ギターに詳しい方ならご存知の、チューブを口で咥えるアレは、ギターの音をチューブで口腔に導き、口腔内を母音発声の形にすることで、ギターの音で喋るような効果を出します。

ヒトの発声も、声帯に呼気が通るときの振動音が音源。たしか喉頭原音とか言うのですが、これはホワイトノイズ的な雑音に近いものです。ですが口腔内、鼻腔、副鼻腔などの複雑な形をしたチューブを介する事で最終的に発声に至るのです。

それで、運指の結果、ピッチを与えられたブザーの原音を高速フーリエ変換で解析して音階にしている、というシロモノなのでしょう。

オーケストラルチューナーにある、トーンフィードバック機能という既存の技術もありますね。

で、原理がわかると急激に興味が失せてしまい、clarimate 別に欲しくないな。。になりました😅

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BWOコンセプトカー

今度はインプレッサ

アイガー北壁コース
フィッシャーマンズ・ランチ
昨年のコンセプトカーも健在。救急車がベース
東京エクスプレスウェイ・南ルート 内回り
東京エクスプレスウェイ・中央ルート 外回り
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どら焼き屋さんが!

こんにちは、文京ウインドです

文京区の本郷三丁目交差点に

かねやすまでは江戸のうち

で有名な かねやすビルがありまして、1階の店舗は10年以上前から閉まっていたように記憶していましたが、もうすぐ どら焼き屋さんができるようです😄

向かい側には 東大最中で有名な老舗の和菓子屋さんである三原堂もあります。

そのうち、食レポをしなくては😆

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楽団員募集しております

こんばんは、文京ウインドです。

2025年2月9日に予定している演奏会に向けて、楽団員を増やしていきたい状況でございます。

特に

クラリネット

打楽器

クラは、団長の人脈やOB / OGのサポートによりなんとか1パートにつき2名はおねがいできました。でも3名になれば更に良い演奏になるなあと考えています。

打楽器は、既に多彩な楽器があります(しかも個人持ち)が、残念ながら、人員不足に悩まされております。

当楽団が長年取り組んできたリードチクルスも16回目になり、名曲アルメニアンダンス全部と、楽団員アンケートで決まるリードの曲、まだ演奏していない残りのリードの曲に取り組みます。一部のアレンジ作品と特定の楽器をフィーチャーした作品を除いて全作品を演奏できた楽団は少ないだろう!と思います😀

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近所のクイーンズ伊勢丹

こんばんは、文京ウインドです

お米買ってきて!

と言われ、近所のクイーンズ伊勢丹でレジに並ぶと目に入ってきたこれ

手書きの説明がびっしりと並んでいて、凄いワインが好きな人が書いているのでしょうか?😅

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clarimate?

こんばんは、文京ウインドです

ビュッフェクランポンが、何やら面白そうなデバイスを出すらしいです

クラリネットをmidiコントローラにしてしまう機械

マウスピースとバレルの間に挟んで使うようです。

ゴムホース的なものを楽器内に垂らして、これで運指の検出をするようなのですが、どんな動作原理なのか興味深いですよね?ホースを繋いだエア配管に仕込まれた流量センサーか圧力センサーと、ホースを経由しない小さい穴に仕込まれた同様のセンサーで流量か圧力の比を計算して運指を推定しているのか。。?

その場合、クラリネットにはいっぱいある換え指も正しく認識してくれるのだろうか?

楽器の音はミュートされるようです。

音も出さずに指だけの練習なんてつまらないので微塵も興味はありませんが、midiコントローラとして使えるのは良さそうだなあと感じています

MacとUSBケーブルで接続すれば、フィナーレでリアルタイム入力ができるだろうから、キーボードが弾けない私には良いかもしれない!

惜しいことに、midi OUTがあれば迷わず買うのに。。と思いました。そしたら、好きな音源やシーケンサーに直接、挿して使えるのに。。

そういう使い方をしたいときは、一度PCを介してからじゃないとダメそうな感じですかね。サイトにはざっくりした仕様しか書いてないから、その辺りがよくわかりませんね。

PCとやりとりするデータがシリアル通信であれば、解析してmidiパラメータを抽出する事でmidi OUTのハードウェア実装も不可能ではないと思いますが、はたして、どんなもんだろうか。。

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古めのギターアンプは絶縁トランスと併用すると安全です

こんばんは、文京ウインドです

ライブ中のギタリストが全身濡れた客とハグして感電死したニュースには驚きました

なぜこのような不幸な事件が起きたのか?

ギターアンプとギターはギターシールドで接続されます。ギターアンプで漏電があった場合、シールドを介して漏電がギターまで及んでいる状態は危険な状態ですが、漏電が床などと電気的な接続が成立しなければ感電には至りません。濡れた客により接続が成立したのかなあ、と想像します。

ですが、ギターアンプを絶縁トランスを介して電源供給していれば助かったかもしれません。ビンテージなギターアンプを好むギタリストも一定数います。ビンテージは交流電源の1次側が危険な回路になっている場合があるようだから注意したいところですが、見分けがつかないと思います。無線でもいいじゃないか、と思うかもしれませんが、アンプに触って調整するだろうからあまり意味はないかな。。

気の利いたアンプであればACラインフィルタ付きのモノもあるでしょう。しかしながら、このフィルタのYコンデンサが原因で漏れ電流がでます。これでアンプのグランド電位が上がり、これがEarthと接続されたら火花🔥がでるほど感電します。私はPCの電源で経験しましたので、以後、必ず3極の電源コードを使い、保護接地を確保するようになりました。

機器が漏電しているかどうかを測定により検出するには、絶縁抵抗計を使うのが良いです。あるいは、漏電に対する予防で漏電ブレーカーをアンプの1次側につけると、30mA以上の漏電を検出したら電源を遮断します。演奏中でも遮断してしまうのでミュージシャンは嫌がるでしょうね😅

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小型スピーカー改良

こんばんは、文京ウインドです

この前作成した10Wパワーアンプは、楽団では物足りない性能でした。

もっと大出力のパワーアンプを作らねば!

そこで見つけたのがコレです

FX-501J、5000円くらい

秋葉原のコイズミ無線さんで購入した、なんとこのサイズで最大100W出力のパワーアンプです!

スピーカーが50Wなので、100Wで駆動したらスピーカーのボイスコイルが焼けてしまいます。だから、電源を30W程度のモノに限定して使います。DC24V、1.5AくらいのACアダプターで良いはずです。

自宅で試したらメチャクチャ煩いです🤣

このアンプはD級という種類の、いわゆるBTL出力になっていて、パワーオペアンプを2個使ってスピーカーを駆動する事で出力が通常の4倍ほど期待できます。この回路を自作するのも可能ですが、最終段のオフセット調整が少々厄介です。これをしくじると音が出ていないのにスピーカーが燃えてしまいます。なので自作するなら素直に専用ICを使うのが良いと思います。

中身は高級な部品を使っているらしいのですが、さすがにスイッチング電源方式のACアダプターだと大音量にするとノイズが出てきます。これを解決したい場合はトランスとシリーズレギュレータで電源を作らなくてはなりませんが、重たくなりますし、そこまでこだわる用途ではないから、これでいいのでしょう。

このアンプの入力は2chですが、中でミックスされるようです。だからマイクアンプと、ハモディレを同時に接続できますね。

はやく試したい。。

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楽団練習に使える小型スピーカー

こんばんは、文京ウインドです

楽団の練習で、時々クリック音を使うことがあります。そんな時用に持っているのがこれ。

充電式で、小型軽量のbluetoothスピーカーです

小型な割に低音がよく出ます。確か、パッシブラジエーターで低音を補う構造だったかと思います。

しかしながら、少人数ならいいけど楽団だと聴こえないのが残念です。。一応、大出力のパワーアンプもあるのですがデカすぎて運ぶのが大変です😅

そこで、これはどうだろうか?と思い作ってみました。

作ってみたのは上の白い箱で、中には10Wのパワーアンプ基板が入っています。

下のスピーカーは我家に20年くらい使わないまま放置されていた古いやつで、OS-M100という型式がついていました。エンクロージャが木ではなく大理石になっていて、このサイズの癖に重さが3kgもあります。

バスレフでもパッシブラジエーターでもない、いわゆる密閉式2ウェイで、背面に小さな穴が空いています。おそらく、スピーカーコーンの背面に生じる空気圧開放用でしょう。

このサイズの癖になんと50Wと書いてあります。嘘だろ!と思いました😅

ですがまあ信用して、アンプ回路は10Wにしました。。これ以上パワフルにすると基板がデカくなってしまいますから。

ちなみに基板はこれを使いました

秋葉原の秋月電子さんで、800円です

あとはスイッチ付きボリュームと24V電源とフォンジャックコネクタなどを組み合わせて完成です。

メトロノームを接続してみたり

TR08をつないだり、LINEアウトがある機器ならだいたい使えます

音量もまずまずで、コレなら使えるかもしれませんし、楽譜収納用のロッカーに入るので必要なときにすぐに出せます!

入力をミキサー回路にすればマイク音声も対応できたのですが、高いコンデンサマイクなら48Vファントム電源が必要だったりするし、安いのでしたら5V電源が必要になるし、ダイナミックマイクなら電源回路を切り離す必要があるからめんどくさいしコストがかかるからやめました😀

ところで、このスピーカー、実は設計者をよく知っていまして。あの方らしいな。。と懐かしく思いました。


追記

合奏でバリデーションしたところ、10W程度では全然パワーが足りないことがわかりました。。

残念。。

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